居心地の良いオフィスの基本 ビジネスマナー

オフィスにビジネスマナーを浸透させるには研修を受けるのがよい

私はビジネスマナーの集合研修を運営する仕事を長らくしておりました。主に新入社員のビジネスマナー研修が多かったのですが、近年はビジネスマナーの研修に参加する企業がどんどん減っております。新入社員の採用の減少の影響もあるのかもしれませんが、ビジネスマナー自体への感心も薄れているのでしょうか。

ビジネスマナー研修などをしっかりやらないと、オフィスでのちょっとしたマナーもなかなか浸透しない組織になると思います。例えば、上司と話すときの敬語の使い方、また来客への対応の仕方なども、正しいマナーを知らないまま、適当に対応してしまうということが色んな企業で起こっているのではないかと思いました。また、近年気になるのがビジネス文書のマナーについて、これは研修などでなかなか取り上げる機会も少ないせいか、そうした文書を作れない人が増えているように思います。

ビジネスマナーは研修をやっていてつくづく思うのは、きちんとした講師などに教わらないと、慣習や先輩の対応の真似ではなかなか身につかないと思います。それくらい、ビジネスのマナーは細やかさを要求されますし、小さな決まりごとが沢山あります。そこには上司や部下、お客様ともてなす側など様々な立場の違う人たちが、気持ちよくビジネスに専念できるような配慮が蓄積されています。そういうマナーの本来の意味をきちんと理解すれば、ビジネスマナーは大切にされていくと思いますし、日本の経済の強さは実はそういうところにあったことを少しでも多くの人に知ってもらいたいと思います。

PR情報